9月5日から3日間
パシフィックリーグマーケティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:新井仁)は9月5〜7日の3日間、台湾でパ・リーグ6球団プロモーションイベントを開催する。
特別ゲストとしてオリックス・バファローズOBの能見篤史氏が参加し、台北で人気の大型複合商業施設「三創生活園區」で初めてのファンミーティングイベントを開催する。さらに台湾プロ野球(CPBL)の富邦ガーディアンズvs楽天モンキーズ戦にて富邦ガーディアンズともに「日本」テーマにしたイベントを実施するほか、現地の強豪高校野球チームを対象とした野球教室も開催し、台湾で日本のプロ野球、パ・リーグをPRする。
パシフィックリーグマーケティングは、「プロ野球の新しいファンを増やすこと」というミッションを掲げ、日本国内のみならず、海外へも積極的に取り組みを行っている。特に台湾とは結びつきが深く、2009年に台湾放送局と初めて配信パートナーシップ契約を締結。2014年シーズンから現在まで、12年連続でパ・リーグ6球団の主催試合が台湾で放送・配信されている。
能見氏は「今回特別ゲストとして台湾でのパシフィック・リーグのプロモーションをご一緒させて頂くことを楽しみにしています。バファローズでのコーチ時代に指導した張奕投手が富邦ガーディアンズで活躍していると伺い、元気にプレーしている姿を楽しみにしています」とコメントした。
~プロモーションスケジュール(予定)~
◆9月5日(金) 現地野球YouTubeコンテンツ収録(能見氏出演 )
◆9月6日(土) 台湾高校野球強豪チーム向けに野球教室(能見氏が指導 )
富邦ガーディアンズvs楽天モンキーズ戦で日本をテーマにしたイベント開催
(パ・リーグ6球団ブース出展、能見氏が始球式登板)
◆9月7日(日) 三創生活園區にて台湾ファン向けのファンミーティングイベント開催
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