
矢野燿大さんが「プロ野球温故知新」に登場!関東の虎党に野球人生におけるエピソードの数々と学びを熱く届ける
11月9日、都内で「プロ野球温故知新」の最新回が開催された。中日・阪神でプレーし、阪神では監督も務めた矢野燿大さんが関東のファンに熱く語る機会となった。(写真 / 文:白石怜平)監督時代、左の大砲にかけ続けたゲキス…

岩瀬仁紀さんがトークイベントに登壇!-生涯ドラゴンズを貫いた守護神 覚悟や想いを今、振り返る-
9月、都内で開催されたトークイベント「プロ野球温故知新」に元中日ドラゴンズの守護神・岩瀬仁紀さんが登場。チームのクローザーを告げられた日や2007年日本シリーズ完全試合リレーの裏側が語られた。 (イベント主催:「株式会社シャイニング」)&…

糸井嘉男さんがトークイベントに登壇!- 爆笑トークの連続に当日発表のシークレットイベントも-
9月13日、東京・新宿で「糸井嘉男ファン感謝DAY in東京」が開催され、120人を超えるファンが集まった。(イベント主催:「株式会社AVANT BASEBALL」【トークショーMC/文 中嶋絵美(フリーアナウンサー/…

金子侑司さんがトークショーに登壇!-“奇跡の最終打席”からもわかる、愛され続けるスピードスターの軌跡
9月15日、都内で開催されたトークイベント「プロ野球温故知新」に金子侑司さんが登壇。 ライオンズ一筋を貫いた金子さんが、この日を待ちわびたファンを前に12年のプロ野球生活について語った。【MC/文 中嶋絵美(…

今江敏晃さんが「プロ野球温故知新」に登壇 選手そして監督として礎を築いたロッテ時代の恩師を語る
8月、都内でトークショー「プロ野球温故知新」が開催された。今回は楽天の前監督である今江敏晃さんをゲストに招き、ここでしか聞けない話が数多く明かされた。(写真 / 文:白石怜平)「野球はやり切った」から引き続きユニフォームを…

「MEET&GREET:BASEBALL MASTERS SUMMIT 2025」12名のプロ野球OBが集結!時空を超え、熱気と夢が交差する非日常空間に
7月27日に都内で「MEET&GREET:BASEBALL MASTERS SUMMIT 2025」が開催された。昨年2度行われ、大盛況となったイベントが今年も開催。12名の名だたるプロ野球OBがファンとの直接の交流を楽しむ1日と…

おススメの野球映画②「陽だまりのグラウンド」「ワン・カップ・オブ・コーヒー」など
おススメの野球映画を紹介する記事の第2弾。前回はこちらから(https://news.moose-sports.tokyo/movierecommend1/)「陽だまりのグラウンド」(監督=ブライアン・ロビンス、出演=キアヌ・リー…

おススメの野球映画①「COBB」「エイトメンアウト」など…〈第11回〉
今年の夏はどこへも出かけなかった。32年間勤めた新聞社を辞め、大学教員とスポーツライターに転じた。どちらも手探り状態とあり、授業の準備や記事作成など、何かをしていないと不安が募る。自宅と大学、そして時に行きつけの焼き鳥店という3カ所を回っ…
アホなコーチのせいで…映画「メジャーリーグ」のイップス〈第10回〉
イップスの話を続けよう。アメリカでもイップスは話題になっており、例えば2020年にコロラド・ロッキーズのダニエル・バード投手がナ・リーグのカムバック賞を獲得したとき、彼がイップスで一度引退していることが話題になった。とんね…

本田圭佑氏が語るAI時代に大切なこと 12歳以下4v4大会を開催
サッカー元日本代表、本田圭佑氏が考案した12歳以下の4人制サッカー大会「TOYOTA Presents, 4v4 ASIAN CUP 2024-25」が8月10日、東京・大田区総合体育館で行われ、タイ代表「LUCKY BOYS」が初代王者…

仁志敏久さんが「トクサンTV」に登場!少年時代のヒーローとの念願の初コラボはグラブ談義と名シーンの再現から
10月某日、大人気野球YouTubeチャンネル「トクサンTV」の収録が行われた。この日、トクサンにとって念願・悲願が叶った。小学生時代から大ファンでトクサンTV内でも公言してきた、仁志敏久さんとのコラボが実現したのだ。今回…

日刊スポーツを辞めた理由 55歳の決断〈第1回〉
スポーツライターと大学教員の二刀流で活動する飯島智則氏が、MOOSE STADIUMで新連載「言葉のスポーツ」をスタートします。昨年までスポーツ新聞の記者としてプロ野球、大リーグなどを取材し、近年はジュニアスポーツやセカンドキャリアにも力…

「プロ野球温故知新」糸井嘉男さんが登場!笑いありのトークに秘められていたのは努力の日々と勝負師の魂
6月29日、都内で糸井嘉男さんのトークショーが開催された。メディアで見ない日はないほどの多忙を極める“超人”の登場に、虎党を始めその勇姿を知るファンは大いにその空間を楽しんだ。(写真 / 文:白石怜平)学生時代から…

熱中症対策と高校野球の7回制〈第6回〉
暑さ指数による規定今年も暑い夏がやってきた。スポーツには適さない気候になっているが、この時期は高校野球をはじめ、各種スポーツ大会が真っ盛りで、熱中症の対策は欠かせない。あらためて熱中症対策をまとめたい。7月5日、独立リーグ…

おススメの野球映画①「COBB」「エイトメンアウト」など…〈第11回〉
今年の夏はどこへも出かけなかった。32年間勤めた新聞社を辞め、大学教員とスポーツライターに転じた。どちらも手探り状態とあり、授業の準備や記事作成など、何かをしていないと不安が募る。自宅と大学、そして時に行きつけの焼き鳥店という3カ所を回っ…

金足農と吉田大輝に“判官びいき”は必要ない〈第7回〉
金足農業高校(秋田)が、秋田大会決勝で鹿角高にサヨナラ勝ちし、2年連続8度目の甲子園出場を決めた。エース吉田大輝投手(3年)は持ち前の球威に加え、制球力とマインドコントロールが成長。兄・輝星(オリックス)が2018年(平30)に巻き起こし…

「MEET&GREET:BASEBALL MASTERS SUMMIT 2025」12名のプロ野球OBが集結!時空を超え、熱気と夢が交差する非日常空間に
7月27日に都内で「MEET&GREET:BASEBALL MASTERS SUMMIT 2025」が開催された。昨年2度行われ、大盛況となったイベントが今年も開催。12名の名だたるプロ野球OBがファンとの直接の交流を楽しむ1日と…

「選手の危機管理能力を向上させたい」元横浜ベイスターズ・内藤雄太さん 現職での活躍のきっかけと新たな挑戦
現在玩具メーカーの「カシマヤ製作所」に勤める内藤雄太さん。かつて横浜ベイスターズで8年間プレーし、11年の開幕戦ではこの年MVPに輝いた浅尾拓也投手からサヨナラ安打を放つなど、ファンの記憶に刻む活躍を見せた。内藤さんのこれ…

宮城野部屋・間垣親方 デーブ大久保さんと語った相撲人生「小さくても真っ向勝負する。その意地がありました」
2月1日、”デーブ大久保”こと大久保博元さんがYouTubeチャンネルを更新。今回は宮城野部屋協力のもと相撲稽古に参加し、現役力士と取り組みなどを体験した。ちゃんこを味わった後、ゲストである間垣親方(元幕内石浦)と対談。これまでの…

本田圭佑氏が語るAI時代に大切なこと 12歳以下4v4大会を開催
サッカー元日本代表、本田圭佑氏が考案した12歳以下の4人制サッカー大会「TOYOTA Presents, 4v4 ASIAN CUP 2024-25」が8月10日、東京・大田区総合体育館で行われ、タイ代表「LUCKY BOYS」が初代王者…

【インタビュー】第11回 元ヤクルト・副島孔太さん ②
「節目節目で開き直るといいますか、微塵も迷いがなかった」元ヤクルトスワローズ・副島孔太さん 日本シリーズでの劇的本塁打に詰まった勝負強さの源かつてヤクルト・オリックスで活躍し、現在は指導者として学生を中心に指導している副島孔太さん…

「来年春のキャンプは一軍に呼ぶからと言われた45分後に…」元横浜ベイスターズ・内藤雄太さん 翌年への期待から落ちたどん底、そして第二のステージへ
現在玩具メーカーの「カシマヤ製作所」に勤める内藤雄太さん。かつて横浜ベイスターズで8年間プレーし、11年の開幕戦ではこの年MVPに輝いた浅尾拓也投手からサヨナラ安打を放つなど、ファンの記憶に刻む活躍を見せた。内藤さんのこれ…

「どうしてもメスは入れたくなかった」元DeNA・黒羽根利規 飛躍の前にあった大怪我からの復活と打撃向上のきっかけ
2020年まで横浜DeNAベイスターズ・北海道日本ハムファイターズで捕手としてプレーし、現在は野球塾の講師などを務めている黒羽根利規さん。地元のベイスターズへ入団し、少年時代から憧れの三浦大輔投手(現監督)とバッテリーを組んだ試合…

「社会人との練習試合で3球連続バックネットに…」元広島・今井啓介さん イップス克服からチーム初CS進出の戦力へ
かつて広島東洋カープで12年プレーし、この7月に鍼灸や運動塾などを展開する「カトレ奥沢」をオープンした今井啓介さん。13年には球団初のクライマックスシリーズ(CS)進出に貢献するなど、プロ通算114試合に登板。17年に引退後は、専…

【インタビュー】第9回 元オリックス・川越英隆さん ②
「チームをまとめられるのは仰木さんしかいない」川越英隆さん 球団合併からのリスタートと名将との思い出昨シーズンまでロッテのコーチを務め、現在は横浜市にある「tsuzuki BASE」でコーチをしている川越英隆さん。99年に…

「10代で気づけたのは幸運だと思います」元巨人・谷内田敦士さん 引退後の活躍を支える”謙虚”と”感謝”のルーツ
巨人で育成選手として4年間プレーし、現在は「KSキャリア株式会社(ケイアイスター不動産グループ)」で活躍する谷内田敦士さん。選手生活を通じて完全燃焼したと感じ、野球を”卒業”した。そして23歳の年に、大学出の新卒と同じタイミングで…

「高校と社会人ではドラフトの心境が全く違った」元横浜ベイスターズ・森大輔さん 栄光の高校時代から孤独と不安に苛まれた社会人時代
かつて横浜ベイスターズの投手としてプレーし、現在は医療機器メーカーの「白寿生科学研究所」に勤めている森大輔さん。高校時代は本格派左腕として名を馳せ、敦賀気比高・内海哲也投手(現:西武ファーム投手コーチ)と加賀高・田中良平投手(元ロ…

【インタビュー】第11回 元ヤクルト・副島孔太さん ③
「自分でも誇りを持てる」元ヤクルトスワローズ・副島孔太さん 社会人野球でスーパースターから学んだ教訓から夢の舞台に立つまでかつてヤクルトスワローズで活躍し、現在は指導者としての道を歩んでいる副島孔太さん。オリックスを退団し…

「自分はまだできる。もう一度復活させたい」元横浜ベイスターズ・森大輔さん もがき続けたプロ野球生活、そして再起に向けた挑戦
かつて横浜ベイスターズの投手としてプレーし、現在は医療機器メーカーの「白寿生科学研究所」に勤めている森大輔さん。社会人3年目に”イップス”を発症し、もがき苦しむも03年ドラフト自由獲得枠で横浜(現:DeNA)ベイスターズに入団。…

「現役の時から引退後のビジョンを」元ヤクルトスワローズ・宇佐美康広さん プロの先輩として贈った現役選手へメッセージと今後の目標
元ヤクルトスワローズでプレーし、現在は埼玉県戸田市にある野球用品専門店「ロクハチ野球工房」を営む宇佐美康広さん。全4回にわたるインタビュー企画はいよいよ最終回。ここでは、選手を引退してからさまざまなフィールドで結果を出し続けてきた…

おススメの野球映画②「陽だまりのグラウンド」「ワン・カップ・オブ・コーヒー」など
おススメの野球映画を紹介する記事の第2弾。前回はこちらから(https://news.moose-sports.tokyo/movierecommend1/)「陽だまりのグラウンド」(監督=ブライアン・ロビンス、出演=キアヌ・リー…

おススメの野球映画①「COBB」「エイトメンアウト」など…〈第11回〉
今年の夏はどこへも出かけなかった。32年間勤めた新聞社を辞め、大学教員とスポーツライターに転じた。どちらも手探り状態とあり、授業の準備や記事作成など、何かをしていないと不安が募る。自宅と大学、そして時に行きつけの焼き鳥店という3カ所を回っ…
アホなコーチのせいで…映画「メジャーリーグ」のイップス〈第10回〉
イップスの話を続けよう。アメリカでもイップスは話題になっており、例えば2020年にコロラド・ロッキーズのダニエル・バード投手がナ・リーグのカムバック賞を獲得したとき、彼がイップスで一度引退していることが話題になった。とんね…

横浜の名将から学んだ 教えすぎが招くイップス〈第9回〉
イップスに興味を持った契機は、学童野球だった。縁があるチームのコーチをしていた時期があり、そこで不思議な投げ方をする子を見た。A君といって、ギクシャクし、ところどころで引っかかるようなフォームをしていた。古参のコーチに聞く…

思い通りに動けない…日本イップス協会で学んだ無意識のケア〈第8回〉
日本イップス協会(河野昭典会長)の講習会が8月3日、横浜市内で開催された。イップスとは何か? 同協会は定義を次のようにまとめている。★以前にできていた行動が突然できなくなる。★継続して動作に狂いが生じる。★本人のイメージと…

金足農と吉田大輝に“判官びいき”は必要ない〈第7回〉
金足農業高校(秋田)が、秋田大会決勝で鹿角高にサヨナラ勝ちし、2年連続8度目の甲子園出場を決めた。エース吉田大輝投手(3年)は持ち前の球威に加え、制球力とマインドコントロールが成長。兄・輝星(オリックス)が2018年(平30)に巻き起こし…

熱中症対策と高校野球の7回制〈第6回〉
暑さ指数による規定今年も暑い夏がやってきた。スポーツには適さない気候になっているが、この時期は高校野球をはじめ、各種スポーツ大会が真っ盛りで、熱中症の対策は欠かせない。あらためて熱中症対策をまとめたい。7月5日、独立リーグ…

「体操は不思議な競技」金メダリスト萱和磨に学ぶスポーツマンシップ〈第5回〉
「スポーツマン・シップデー2025」が6月29日、都内で開催され、日本スポーツマンシップ大賞のグランプリに、パリ五輪で金メダルを獲得した体操競技の男子日本代表選出された。チームを代表して、萱(かや)和磨選手(28)が表彰式に出席した。(表…

松井秀喜の誕生ケーキと球界再編の記憶〈第4回〉
今年も6月13日がやってきた。あれから21回目の記念日。近鉄とオリックスの球団統合に端を発し、プロ野球史上初のストライキに発展した大騒動が表面化した日である。2004年6月13日。私は大リーグ担当でアメリカにいたの…

【追悼】長嶋茂雄監督に手招きされたベンチで話したこと〈第3回〉
一塁側ベンチにいた長嶋茂雄監督が、こちらに向かって手招きを始めた。巨人担当だった2001年(平13)の宮崎キャンプ中。私は取材エリアの三塁側ベンチにいた。誰かを呼んでいるのは分かったが、まさか自分とは思わず、知らん顔をしていた。…






















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