
糸井嘉男さんがトークイベントに登壇!- 爆笑トークの連続に当日発表のシークレットイベントも-
9月13日、東京・新宿で「糸井嘉男ファン感謝DAY in東京」が開催され、120人を超えるファンが集まった。(イベント主催:「株式会社AVANT BASEBALL」【トークショーMC/文 中嶋絵美(フリーアナウンサー/…

金子侑司さんがトークショーに登壇!-“奇跡の最終打席”からもわかる、愛され続けるスピードスターの軌跡
9月15日、都内で開催されたトークイベント「プロ野球温故知新」に金子侑司さんが登壇。 ライオンズ一筋を貫いた金子さんが、この日を待ちわびたファンを前に12年のプロ野球生活について語った。【MC/文 中嶋絵美(…

今江敏晃さんが「プロ野球温故知新」に登壇 選手そして監督として礎を築いたロッテ時代の恩師を語る
8月、都内でトークショー「プロ野球温故知新」が開催された。今回は楽天の前監督である今江敏晃さんをゲストに招き、ここでしか聞けない話が数多く明かされた。(写真 / 文:白石怜平)「野球はやり切った」から引き続きユニフォームを…

「MEET&GREET:BASEBALL MASTERS SUMMIT 2025」12名のプロ野球OBが集結!時空を超え、熱気と夢が交差する非日常空間に
7月27日に都内で「MEET&GREET:BASEBALL MASTERS SUMMIT 2025」が開催された。昨年2度行われ、大盛況となったイベントが今年も開催。12名の名だたるプロ野球OBがファンとの直接の交流を楽しむ1日と…

おススメの野球映画②「陽だまりのグラウンド」「ワン・カップ・オブ・コーヒー」など
おススメの野球映画を紹介する記事の第2弾。前回はこちらから(https://news.moose-sports.tokyo/movierecommend1/)「陽だまりのグラウンド」(監督=ブライアン・ロビンス、出演=キアヌ・リー…

おススメの野球映画①「COBB」「エイトメンアウト」など…〈第11回〉
今年の夏はどこへも出かけなかった。32年間勤めた新聞社を辞め、大学教員とスポーツライターに転じた。どちらも手探り状態とあり、授業の準備や記事作成など、何かをしていないと不安が募る。自宅と大学、そして時に行きつけの焼き鳥店という3カ所を回っ…
アホなコーチのせいで…映画「メジャーリーグ」のイップス〈第10回〉
イップスの話を続けよう。アメリカでもイップスは話題になっており、例えば2020年にコロラド・ロッキーズのダニエル・バード投手がナ・リーグのカムバック賞を獲得したとき、彼がイップスで一度引退していることが話題になった。とんね…

本田圭佑氏が語るAI時代に大切なこと 12歳以下4v4大会を開催
サッカー元日本代表、本田圭佑氏が考案した12歳以下の4人制サッカー大会「TOYOTA Presents, 4v4 ASIAN CUP 2024-25」が8月10日、東京・大田区総合体育館で行われ、タイ代表「LUCKY BOYS」が初代王者…

横浜の名将から学んだ 教えすぎが招くイップス〈第9回〉
イップスに興味を持った契機は、学童野球だった。縁があるチームのコーチをしていた時期があり、そこで不思議な投げ方をする子を見た。A君といって、ギクシャクし、ところどころで引っかかるようなフォームをしていた。古参のコーチに聞く…

思い通りに動けない…日本イップス協会で学んだ無意識のケア〈第8回〉
日本イップス協会(河野昭典会長)の講習会が8月3日、横浜市内で開催された。イップスとは何か? 同協会は定義を次のようにまとめている。★以前にできていた行動が突然できなくなる。★継続して動作に狂いが生じる。★本人のイメージと…

巨人前監督・原辰徳さん ビジネスマンに向けた特別講演② 世界で活躍する選手たちとのエピソードや父の教えを通じて送るリーダーの振る舞いとは?
先日、東京都内でビジネスカンファレンス「Cloudsign Re:Change Japan 2024 Spring」が開催された。カンファレンス内では、昨年まで巨人の監督を務めた原辰徳さん(球団オーナー付特別顧問)が登壇。「常勝軍…

仁志敏久さんが「トクサンTV」に登場!少年時代のヒーローとの念願の初コラボはグラブ談義と名シーンの再現から
10月某日、大人気野球YouTubeチャンネル「トクサンTV」の収録が行われた。この日、トクサンにとって念願・悲願が叶った。小学生時代から大ファンでトクサンTV内でも公言してきた、仁志敏久さんとのコラボが実現したのだ。今回…

清原和博さん 講演会「野球から学んだ奉仕の心」最終回 前例のない手術との闘ったオリックス時代から今後の目標まで
2月20日、埼玉県さいたま市で清原和博さんの講演会「野球から学んだ奉仕の心」が行われた。会はいよいよ終盤へ。自身が誇りに思う記録から明かされたエピソードから、オリックス時代に受けた大手術。そして今後の目標などを飯島智則さん(日刊ス…

荒木雅博さんトークショーに登壇!-「やるべきことをやり続ける」「同じことをやり続ける」プロの世界で活躍できたわけ
5月中旬、都内で行われたトークイベント「プロ野球温故知新」に荒木雅博さんが登壇。現役生活23年、コーチ時代を合わせれば28年在籍した中日ドラゴンズでの数々のエピソードを披露した。【MC/文 中嶋絵美…

中村紀洋さん 「緻密な計算があってのフルスイング」近鉄時代につくりあげた打撃の裏側と抱いた覚悟
9月下旬、都内で中村紀洋さんのトークショーが開催された。近鉄”いてまえ打線”の4番を務め、以降メジャー含め6球団を渡り歩いた浪速のスラッガーがプロで成り上がったエピソードから、指導者としての現在までを語った。全2回のうちの…

「プロ野球温故知新」糸井嘉男さんが登場!笑いありのトークに秘められていたのは努力の日々と勝負師の魂
6月29日、都内で糸井嘉男さんのトークショーが開催された。メディアで見ない日はないほどの多忙を極める“超人”の登場に、虎党を始めその勇姿を知るファンは大いにその空間を楽しんだ。(写真 / 文:白石怜平)学生時代から…

日刊スポーツを辞めた理由 55歳の決断〈第1回〉
スポーツライターと大学教員の二刀流で活動する飯島智則氏が、MOOSE STADIUMで新連載「言葉のスポーツ」をスタートします。昨年までスポーツ新聞の記者としてプロ野球、大リーグなどを取材し、近年はジュニアスポーツやセカンドキャリアにも力…

(株)サンキョウテクノスタッフ主催「少年少女野球教室 in山梨」開催!宮本慎也さん・片岡保幸さんが伝えた野球以外での大切なこと
8/12(土)、山梨県甲府市内で「株式会社サンキョウテクノスタッフ主催 少年少女野球教室 in山梨」が開催された。宮本慎也さん(元ヤクルト)・片岡保幸さん(元西武、巨人)・吉見一起さん(元中日)という豪華3名が講師を担当し、地元の…

デーブ大久保さん 宮城野部屋へ体験入門 ”相撲界の大谷”ら現役力士との3本勝負に全力で挑む
2月1日、”デーブ大久保”こと大久保博元さんがYouTubeチャンネルを更新。今回は宮城野部屋協力のもと初の相撲体験へ。大久保さんが実際にまわしをつけて、現役力士との稽古に参加した。(写真 / 文:白石怜平)宮城野部屋と「…

横浜の名将から学んだ 教えすぎが招くイップス〈第9回〉
イップスに興味を持った契機は、学童野球だった。縁があるチームのコーチをしていた時期があり、そこで不思議な投げ方をする子を見た。A君といって、ギクシャクし、ところどころで引っかかるようなフォームをしていた。古参のコーチに聞く…

「野球の道に行こうと決めた」元ヤクルトスワローズ・宇佐美康広さん ロクハチ野球工房から広がる野球の縁
元ヤクルトスワローズの選手で、現在は埼玉県戸田市にある野球用品専門店「ロクハチ野球工房」を営む宇佐美康広さんの全4回のインタビュー企画。引退後は一度野球から離れるも、少年野球やイベント「絆甲子園」を通じ”自分には野球があるんだ”と…

覇龍隊・飯村将太 本格派右腕が日本人コーチと目指す台湾プロ野球への道
台湾の社会人野球チーム「覇龍隊」でプレーしている飯村将太投手。自らの決断で今年海を渡り、台湾でプロへの道を切り開こうとしている。飯村投手のこれまでの歩みや、コーチとして在籍している金丸将也さんの教えと共に異国の地で挑戦する日々を追…

黒羽根利規さん 「自分で決めたことには責任を持ってきた」現役引退の真相と独立リーグでのコーチで得た財産
2020年まで横浜DeNAベイスターズ・北海道日本ハムファイターズで捕手としてプレーし、現在は野球塾の講師などを務めている黒羽根利規さん。20年シーズン終了後にトライアウトを受けるも、現役引退を決断。翌年からBCリーグ・栃木ゴール…

【インタビュー】第9回 元オリックス・川越英隆さん 最終回
「このスクールからプロ野球選手を輩出したい」前ロッテ投手コーチ・川越英隆さん 子どもたちに”注入”する24年の経験と感じたやりがい昨シーズンまでロッテのコーチを務め、現在は横浜市にある「tsuzuki BASE」で子どもたちの指導…

「自分を大切にできないようじゃダメだ」元広島・金丸将也さんが ”気持ちが荒んでいた” 中で受けた名伯楽の教え
広島で3年間プレーし、現在は台湾の社会人野球チーム「覇龍隊」でコーチを務めている金丸将也さん。1年目のオフに、当時の大野豊コーチからのアドバイスでサイドスローへと転向し、一軍キャンプ入りの切符を掴んだ。しかし途中でファームに落ちて…

「来ていただいた方達に”健康”になっていただきたい」元広島・今井啓介さん オープンした”第二のマウンド”に詰まった想い
17年まで広島東洋カープで12年間プレーし、この7月に鍼灸や運動塾などを展開する「カトレ奥沢」をオープンした今井啓介さん。13年には33試合に登板し、球団初のクライマックスシリーズ(CS)進出に貢献するも翌年から怪我などで満足いく…

「自分がどんな立ち位置ならチームにプラスか」黒羽根利規さん ファイターズ移籍後に開いた新たな境地と若手から受けた刺激
2020年まで横浜DeNAベイスターズ・北海道日本ハムファイターズで捕手としてプレーし、現在は野球塾の講師などを務めている黒羽根利規さん。14年に正捕手として活躍するも翌年出場機会を減らし、チームが球団初のクライマックスシリーズ(…

「今の仕事も野球選手もお客様の喜びが共通点」元横浜ベイスターズ・森大輔さん 独立リーグでの最後の望みと今の仕事への誇り
かつて横浜ベイスターズで投手としてプレーし、現在は医療機器メーカーの「白寿生科学研究所」に勤めている森大輔さん。トライアウト受験後、一度野球から離れていたが、かつて輝いていた姿を取り戻すため、BCリーグへ自ら活躍の場を求めた。…

「どこかで恩返ししたいって今でもずっと思っています」元近鉄・平江厳さん 2人の野球人への恩と人生の教訓
元近鉄バファローズの外野手で現在はアスリートのマネジメントやスポーツマーケティング事業などを行う「スポーツビズ」に勤める平江厳さん。89年ドラフト5位で近鉄に入団し、96年までプレー。翌年メジャー挑戦するも夢破れユニフォームを脱い…

「自分の経験を活かして野球に恩返ししたい」元横浜ベイスターズ・森大輔さん 指導者として歩む中で戻り着く原点
かつて横浜ベイスターズで投手としてプレーし、現在は医療機器メーカーの「白寿生科学研究所」に勤めている森大輔さん。全4回にわたる企画はいよいよ最終回。引退後は指導者として子どもたちや高校生の指導に当たってきた。自らの経験を活かした考…

おススメの野球映画②「陽だまりのグラウンド」「ワン・カップ・オブ・コーヒー」など
おススメの野球映画を紹介する記事の第2弾。前回はこちらから(https://news.moose-sports.tokyo/movierecommend1/)「陽だまりのグラウンド」(監督=ブライアン・ロビンス、出演=キアヌ・リー…

おススメの野球映画①「COBB」「エイトメンアウト」など…〈第11回〉
今年の夏はどこへも出かけなかった。32年間勤めた新聞社を辞め、大学教員とスポーツライターに転じた。どちらも手探り状態とあり、授業の準備や記事作成など、何かをしていないと不安が募る。自宅と大学、そして時に行きつけの焼き鳥店という3カ所を回っ…
アホなコーチのせいで…映画「メジャーリーグ」のイップス〈第10回〉
イップスの話を続けよう。アメリカでもイップスは話題になっており、例えば2020年にコロラド・ロッキーズのダニエル・バード投手がナ・リーグのカムバック賞を獲得したとき、彼がイップスで一度引退していることが話題になった。とんね…

横浜の名将から学んだ 教えすぎが招くイップス〈第9回〉
イップスに興味を持った契機は、学童野球だった。縁があるチームのコーチをしていた時期があり、そこで不思議な投げ方をする子を見た。A君といって、ギクシャクし、ところどころで引っかかるようなフォームをしていた。古参のコーチに聞く…

思い通りに動けない…日本イップス協会で学んだ無意識のケア〈第8回〉
日本イップス協会(河野昭典会長)の講習会が8月3日、横浜市内で開催された。イップスとは何か? 同協会は定義を次のようにまとめている。★以前にできていた行動が突然できなくなる。★継続して動作に狂いが生じる。★本人のイメージと…

金足農と吉田大輝に“判官びいき”は必要ない〈第7回〉
金足農業高校(秋田)が、秋田大会決勝で鹿角高にサヨナラ勝ちし、2年連続8度目の甲子園出場を決めた。エース吉田大輝投手(3年)は持ち前の球威に加え、制球力とマインドコントロールが成長。兄・輝星(オリックス)が2018年(平30)に巻き起こし…

熱中症対策と高校野球の7回制〈第6回〉
暑さ指数による規定今年も暑い夏がやってきた。スポーツには適さない気候になっているが、この時期は高校野球をはじめ、各種スポーツ大会が真っ盛りで、熱中症の対策は欠かせない。あらためて熱中症対策をまとめたい。7月5日、独立リーグ…

「体操は不思議な競技」金メダリスト萱和磨に学ぶスポーツマンシップ〈第5回〉
「スポーツマン・シップデー2025」が6月29日、都内で開催され、日本スポーツマンシップ大賞のグランプリに、パリ五輪で金メダルを獲得した体操競技の男子日本代表選出された。チームを代表して、萱(かや)和磨選手(28)が表彰式に出席した。(表…

松井秀喜の誕生ケーキと球界再編の記憶〈第4回〉
今年も6月13日がやってきた。あれから21回目の記念日。近鉄とオリックスの球団統合に端を発し、プロ野球史上初のストライキに発展した大騒動が表面化した日である。2004年6月13日。私は大リーグ担当でアメリカにいたの…

【追悼】長嶋茂雄監督に手招きされたベンチで話したこと〈第3回〉
一塁側ベンチにいた長嶋茂雄監督が、こちらに向かって手招きを始めた。巨人担当だった2001年(平13)の宮崎キャンプ中。私は取材エリアの三塁側ベンチにいた。誰かを呼んでいるのは分かったが、まさか自分とは思わず、知らん顔をしていた。…


















PAGE TOP